高知で働く

大川村 栄養士

子どもの心と体を食でサポート!地産地消を実現する大川村の栄養士募集

facebook tweet

日常をはなれて気づく「当たり前」の尊さから生まれた志


自分にとってあまりに身近で、当たり前だと思っていたものが大切なものだと気づく。そんなきっかけはやはり、日常を離れたところにあるのでしょうか。今回お話を伺った女性は、日本を離れ海外で暮らすなかで「食」の大切さを感じ、OLから栄養士を志した方。華やかな海外生活から、人口400人の村で栄養士として働きはじめるまでのストーリーをうかがいました。

【人物紹介】
大平靖子
愛媛県四国中央市生まれ、高松育ち。大学進学を機に京都に転居。卒業後は、地元高松で母親が手がける事業を手伝い、1年後にマレーシアに遊学。肥満からくる病で苦しむ現地の人を目の当たりにし、帰国して栄養士になることを決意。帰国後、短大で栄養士の資格を取得し、現在大川村の栄養士として働いている。

私が取材しました

株式会社ブリッジ 転職アドバイザー 山高 貴子

大学卒業後、塾講師・司法試験挑戦・OL経験・・・と紆余曲折の末、2010年からライターとしての活動を始める。
2016年、土佐町に移住。東京から離れて、スローライフに暮らしています。

関連記事

高知の魅力
高知の一品

企業基本情報

会社名 大川村 栄養士
業種 サービス業
設立 2016年 3月
代表者 和田 知士
事業内容 【栄養士1名】
大川村では、「大川村集落活動センター」を立ち上げ、出来るだけ村内でとれる野菜を使用し、小中学校への給食に活用し、地産地消そこで栄養士として勤務出来る方を募集します。栄養士の資格が必須となります。
本社所在地 土佐郡土佐町船戸239

この会社の物語