高知で働く

大川村 プロジェクトリーダー

大川村の大自然を活かした山岳観光プロジェクトリーダーを募集!

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私と仕事

大川村との出会い


全ての始まりは沖縄でした。
沖縄でホールアースの一員と働いていた田中さんのスタッフの一人に高知の四万十で生まれ育って、沖縄のまちづくりの仕事をしていた仲間がいました。その彼が高知の幡多という地域に戻り、地元の素材を使ったツーリズムをやることになり、田中さんにアドバイザーとして入ってもらえるように打診されたそうです。そして、その時に出会った高知県の担当の方から大川村でのツーリズムをやってほしいと相談されたことがキッカケで、大川村プロジェクトが始まりました。

初めて大川村に来た時の印象

驚いた事は、村全体が一つの家族だった事です。
車で往来する人、役場で出会う人、畑作業をする人、全ての人がお互いの情報を把握していました。
こんなにも人間関係が深くて濃い地域というのは初めてだったそうです。
     

日本一顔が見える自治体


そこで研修プログラムを考える時に、一番大切にした事は、
村民一人一人の顔が見えるようにする事でした。
ホールアース自然学校としては、大川村の自然を活かした研修プログラムを制作する事は出来たのですが、
そこに村民がいないと大川村らしくないと。
自然体験だけはなく、村民を一体となった交流プログラムを行うことによって
大川村らしさを体験してもらえると思ったそうです。

実際のお仕事


私たちホールアース自然学校とともに大川村で、親子や一般を対象とした、山岳観光ツアーの企画運営、企業社員や大学生などを対象とした研修プログラムの企画運営、嶺北エリアを中心に多様な団体との連携した新しい展開の創出、そして、大川村の未来を考えるワークショップへの参加などを行っていただきます。
ほぼゼロから1への作業になりますが、ホールアースが全面的にバックアップしますので、企画力を試したい方、山岳観光が好きな方に是非とも応募してもらいたいそうです。